ボディートークの施術は体に症状がある方だけに必要と思われがちです。
ですが、症状がなくても日常的にストレスに感じていることがある方にとっては、そのストレスが体に症状として現れる前に未然に防ぐためのサポートしてお受けいただくこともできます。
特に体に症状はなくても、変化を体感された方の事例をご紹介いたします。
事例:職場の苦手な人との関係が改善されました
職場の同僚に性格が合わない人がいて、毎日仕事に行くのがストレスになっているということでボディートークの施術を受け来られました。
施術をしてみると、脳がその方に対して過剰に反応するようになってしまっていて、一種のアレルギー反応のようになっているということが分かりました。
なので、その方のことを考えたり、実際に会社に行ってその方のことを見る度に、脳が過剰に反応してしまい、強いストレスとなっていたようです。
施術した翌日にメールが来ました。
会社に行き廊下を歩いていたら、目の前からその方が歩いてきたそうです。
すれ違いざまに髪を切っていたのに気付いたそうです。
普段は全く会話がないのにこの時はなぜか、「髪切ったんだね。」と声をかけたそうです。
それがきっかけで、その方とは仲良くなり一緒にランチをするようにもなったそうです。
セッションを受けた直後には、あまり変化を感じていなかったのですが、今まで苦手だった方といても全然苦にならなくなったということでびっくりした様子でした。
ボディートークの施術がきっかけで、見方を変えることができたのではないかと思います。
嫌なイメージがあると、「この人は私の嫌いな人だ」というフィルターを通して見てしまうことになってしまいます。
それでは、常に悪いところを探しているようなもので、実際に悪いところしか見えてきません。
それを見方を変えることができれば、このように人間関係を円滑にするということも可能なのではないかと思います。
あくまで人間関係についての一考察です。何か解決のヒントになれば幸いです。