ボディートーク施術士の樋渡です。
前回の投稿で、「
今回はキャラクターという観点から解説します。
人間誰もが色んなキャラクターを持っていて、
それが、親と接するときの自分、友達と一緒にいるときの自分、
これが自分で作り上げたものと、
幼少期の親との関係が悪かった場合というのは、
親にとって都合のいいキャラクターを演じさせられているというこ
そして、
毒親に育てられたという人のほとんどがこれに当てはまっています
そして、自分は何故そういった性格なのかを調べ始めて、
自分は毒親に育てられたからこうなんだと。。。
それで親に対して拒絶が強くなればなるほど、
自分で変わりたいと考えていることは顕在意識ですが、
なのでいつまで経っても変われない。
変化したら、「毒親に育てられた」
これも変化できない大きな要因となっています。
様々な場面に対応できるように、
一時的にはあってもいいかもしれませんが、
なので、そのキャラクターをやめることが一番です。
それは人のせいにしないことが大事で、
「毒親に育てられたから私はこうなんだ」
もしくは「
そうやってキャラクターを固定化しようとする人が近くにいると、
そういうことを言うカウンセラー的な人も同じです。
そう言われても良くなっていて、抜け出せているならいいですけど、そうじゃないから苦しんでいるんでしょうからね。
誰かに依存することや、
変化するためには勇気が必要です。
今までの古い自分を捨てて新しい自分になるというのは誰しも怖さがつきまといます。
そこを勇気を持って一歩踏み出すことでしか自分の生きている世界を変えることはできません。
変化することを恐れるよりも変化することを楽しみましょう。
ボディトークの施術ではこういったキャラクターをクライアントの負担なく壊していくお手伝いをしています。
自分では難しいという方は是非ご相談くださいね。