欲求を押さえつけてはいけません。

脳は大きく3種類に分けることができます。

・原始的な脳(脳幹、大脳基底核)
・大脳辺縁系
・大脳皮質

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の3つです。

それぞれの働きとしては、

・原始的な脳ー本能的な反応、呼吸や心拍、体温調整、逃走闘争反応、
・大脳辺縁系ー感情、食欲、性欲、睡眠欲、
・大脳皮質ー論理的思考、理性、

だいたいこのように言われています。

大脳辺縁系を内側の脳、大脳皮質を外側の脳と呼ぶことがあります。

それぞれに働きが違うわけですが、これらのどれかが働きすぎたり、うまく働かないと問題が起こります。

バランスが取れていないという状態です。

ボディートークで重要な概念はバランスをとるということです。

例えばこの3つの脳のバランスをとるというのは、
この3つの脳が全てお互いにうまくコミュニケーションを取り合い、
協調して働くということを指します。

食欲が止まらないということでボディートークの施術を希望される方がいました。

ストレスから食に走ってしまうそうなのですが、
こういったときは脳でどういう反応が起きているのかというと、

「外側の脳(理性)が内側の脳(欲求)に負けている」

という状態で、
内側と外側のバランスが取れていないということです。

これを無理やり、
食べてはいけないという理性や意思の力で、
食べたいという欲求を抑え込もうとすると、

だいたい失敗して自己嫌悪に陥るというパターンにはまります。

あくまで内側が強いので、無理やり抑え込むことができないんです。

もしできたとしても、必ずといっていいほど後で反動がきて結局食べ過ぎてしまいます。

そしてまた自己嫌悪にはまるという悪循環に。

ボディートークの施術で、
内側の脳と外側の脳をバランスをとる必要があるという内容が出たときには、
あくまでこの内側の脳と外側の脳がうまく手を取り合って働くようにということを促します。
これをバランスをとるという表現をしています。

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こうやってうまくバランスが取れるようになれば、
抑え込もうとしなくても、お互いに手を取り合っている状態なので、
ストレスなく食欲をコントロールできるようになります。

食欲に限らず、欲求を理性で押さえつけてはいけませんよ。

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